
★スイス旅行記|2015/7/18★レンタカーで行くボルダリング2日目!森林の中で岩登り!マジックウッド(MAGIC WOOD)
|Posted:2019/03/25 08:50|Category : ┗ルガノ|
朝食後、ちょっとだけホテル周辺をお散歩。

この辺りは坂が多く、しかも石畳になってるから
ヒールとかだと歩きにくそう。ぜったいコケる。
それにしても街並みがすでにイタリアだ。
スイス国内だと思えない。
さてさて。本日もレンタカーで出発!!

昨日に引き続き、ボルダリングエリアのマジックウッドへ。
昨日は途中で雨が降ってきちゃったからあまり登れなかったので
本日はずっとこのエリア(MAGIC WOOD)で登る予定。


マジックウッドって名前の響きもステキなんだけど、
とにかく居心地がいい、1日中いられる場所だなー。


森林の緑に囲まれて、のんびり過ごせる。
一瞬、ここが海外なんだってこと忘れるくらい。
海外旅行してるというよりか、休日に遊びに来てるみたい。

グリンデルワルト、ツェルマット、ルガノと3ヵ所を周る
スイス旅行も今日でおしまい。
なんだかあっという間だったけど、
海外ハイキングとボルダリングと
旅行の目的は達成できて大満足。
いつかまたスイスに来れるといいな。


★スイス旅行記|2015/7/17★レンタカーで行くボルダリングエリア!マジックウッド(MAGIC WOOD)&キロニコ(CHIRONICO)!
|Posted:2018/06/06 11:10|Category : ┗ルガノ|
スイス旅行も後半に突入。
ルガノ滞在2日目の朝。

今日も天気がよさそう。
澄み切った空のグラデーションがキレイ。

天気がいいので、外のガーデンテラスで朝食をいただきます。

外の空気を吸いながらの朝食は気持ちがいい!
スイス旅行のもう一つの目的ボルダリングをしに、
マジックウッド(MAGIC WOOD)という所に向かいます。

ボルダリングマットを運ぶ&目的地までの移動手段として
事前にレンタカーを手配しておいて正解でした。
いざ、出発!!

ルガノの街を走行中ー。

湖沿いを走行中ー。
当たり前ですが、海外は右側通行なので
景色に違和感を感じる―。


どんどん山に近づいていってるー。

ボーディ・キャンピング(Bodhi Camping)場に到着。
ここの近くの駐車場に車を止めます。

ボルダリングエリア・マジックウッド(MAGIC WOOD)への入り口。

マイナスイオンを感じられる森林の中を歩いていきます。

川も気持ちいい―。

川辺の近くの岩にすででボルダリングしている人たちが!




広い森の中に点々と岩が転がってて
あちらこちらでボルダリングしている人がたくさんいました。
(私はほとんど登れず、見てるだけだったけど。)
周りから聞こえてくる言葉が日本語じゃないから
今は私たちが「外人」なんだなーと不思議な気分でした。

昼過ぎたあたりから雲行きが怪しくなり、
雨が降ってきてしまったー・・・
止みそうになかったので別の場所に移動してみることに。

もう一つのボルダリングエリア、キロニコ(Chironico)

んっ?何かいる!?

ゾロゾロ・・・。
あっ、シカ?いや、ちがうか。
ヤギだ~!!!

確かによく見るとこの辺りの地面には
山羊の糞らしきものが大量に転がってました・・・。
座る場所を探すのにも一苦労でした。
だんだん暗くなってきたので
そろそろホテルへ帰ります。

ホテルからの夜景。
今日一日ボルダリング三昧でした。
それにしても、レンタカーでのドライブは楽しかったなー。
ちょっとビックリしたのが、交差点で曲がるとき。
信号がなく、停車しないで円形にくるくる回りながら
方向転換するところがあって、事故らないかドキドキでした。
レンタカーだと、どこへでも行きたいときに行けるから
なんだかプライベート感が増してテンション上がります♪
Tag : スイス旅行


★スイス旅行記|2015/7/16★ベリンツォーナ旧市街にある世界遺産!城壁カステルグランデ (Castelgrande)観光へ。
|Posted:2018/04/20 19:02|Category : ┗ルガノ|
スイス旅行の目的が主にハイキングだったから、
街中をブラブラするのってちょっと新鮮な気分。


ティチーノ州の旧市街にある3つの城は世界遺産に登録され、
中でも最大規模の「カステルグランデ(巨城)」に行ってきました。


すでに19時すぎで時間が時間だったので
城内に入れる部分は限られてしまってましたが、
城壁で囲まれた広いお庭がステキでした!!




なんだろ、ラピュタっぽい?
なぜかルパンも思い出してしまった・・・。
(カリオストロの城?的な・・・)
久々にハイキングとは違う雰囲気を味わえました。

薄暗いけれど、じつはもう20時過ぎ・・・。
ホテルに帰って食事してゆっくり休もうっと。
今日は移動と観光で1日が終わってしまいました。
ルガノに来た目的はじつはハイキングではなく、
ボルダリングなのです!
Tag : スイス旅行


★スイス旅行記|2015/7/16★ツェルマットからグレッシャー・エクスプレス(氷河特急)に乗って、ルガノへ。
|Posted:2018/03/30 17:00|Category : ┗ルガノ|
ツェルマットに来て3日目の朝。
今日もいい天気。

2度目のマッターホルンのモルゲンロート。
何度見ても、見飽きない・・・。
毎朝、この景色が見られる幸せ。
あー・・・もっとここにいたいなー。
・・・でも、今日は氷河特急でルガノに移動する日なのです。

滞在中はほとんどハイキングやら、展望台やらに出かけていたから、
ゆっくりツェルマットの街を歩けてなかったんだよなー。
最後に目に焼き付けておこう。

マッターホルン登頂150周年記念の品をゲットしたマムートのお店。

最後に、ツェルマットの街を背景にパシャリ。

ツェルマット駅の前の広場。
ありがとう、マッターホルン。
ありがとう、ツェルマット。
いつかまた、来れるといいな。

そしていよいよグレッシャー・エクスプレス(氷河特急)に乗ってルガノへ。

外の景色が眺められるように、窓も大きい!
サンサンと降り注ぐ光。日焼けしそう・・・・。

景色を楽しむための列車だから、とってもスローリーな運転。
「世界で最も遅い特急列車」・・・もはや特急でなくていいのでは?

列車旅行を満喫♪

アンデルマット駅で下車。(氷河特急はここで終わり。)
列車を乗り換えて、ルガノへ向かいます。




ティチーノ州の中心地、ルガノに到着ー。
スイスの中でもイタリア語圏ということもあって、
街並みがイタリアっぽい。(ホントにスイス国内?)

今回泊まるホテルは「フェデラーレ」。
部屋から湖が一望できます!

チェックインも済ませたことだし、夕方だけどまだ全然暗くないから、
ちょっとだけ観光しに行きたいと思います。


★スイス旅行記|2015/7/15★富士山より高い!ヨーロッパで1番高い展望台マッターホルン・グレッシャー・パラダイス3,883mへ。
|Posted:2018/03/02 14:02|Category : ┣ツェルマット|
ヘルンリヒュッテのハイキングを堪能したあとは
せっかくスイスに来たんだから、
ヨーロッパ1高い展望台へ行っとかないと!!
ということで、マッターホルン・グレッシャー・パラダイス展望台へ。

つい数時間前には、マッターホルンの直下にいたのに、
今度は高いところからマッターホルンを眺めます。

ゴンドラに乗るから楽チン。

ツェルマットの街はすり鉢状と言われるのが納得。
本当にこうやってみると、小さいのね。


え?アレはマッターホルン??
全然カタチが違うように見える。


夏でも溶けない氷河。

全然違う山に見えるマッターホルン。

あともうちょっとでつきます。

夏なのに、冬景色。万年雪と氷河。

こうやって見るとマッターホルンは独立峰なんだなー。
孤高の山って感じがして格好いい。
見る角度で表情も変わるし。人気の理由が分かる。

マッターホルン・グレッシャー・パラダイス(3,883m)

さっき登ったマッターホルンを今は見下ろしてる。
なんだか不思議な気分。

先に雲で隠れてしまったけれど、ツーショット。




ホテルから見るマッターホルン。

湧き出た雲が羽のようにも見えて幻想的。

今夜も登頂ルートはライトアップされてる。
ツェルマット最終日、いつまでも見ていたいこの景色。
きっと一生忘れない。いつかまた会いにきたいな。
明日は「氷河特急」でルガノに移動です。


★スイス旅行記|2015/7/15★ツェルマット|マッターホルンの直下までハイキング!シュヴァルツゼー(Schwarzsee)からヘルンリヒュッテ(Hornlihutte)3,260m地点へ
|Posted:2018/02/02 18:31|Category : ┣ツェルマット|
マッターホルンの直下まで行けるというからどんな光景が
目の前に広がるのか想像するだけでドキドキ。

ツェルマットの駅のカウントダウンの前で1枚。

街の中からでも、背景にはマッターホルン。

ここからロープウェイに乗って「シュヴァルツゼー(Schwarzsee)」まで。

ツェルマットの街がどんどん小さくなってく。

そして、どんどん近づく、マッターホルン。

シュヴァルツゼー(Schwarzsee)に到着。

絵になる景色。すごいキレイ。

目の前にある風景と思えない。
絵葉書みたい・・・・。

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マッターホルン登頂のスタート地点となる
ヘルンリヒュッテ(3260メートル)まで
ここから2時間のハイキングになります。

待っててください。マッターホルン様。

顔が真っ黒な羊たちがたくさん。
こんなに近づいても逃げません。可愛い。

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登頂150周年を祝って誰かが書いたみたい。
記念すべき日にここに来られて本当に幸せ。

近くに見えて、まだまだ遠いマッターホルン。

見る角度が違うと全然違う山に見える。
あんなに先っちょエグられているとは。

今度は先っちょだけ。



ヘルンリヒュッテが見えてきました!!

この坂を登り切ればもうすぐ・・・。

ヘルンリヒュッテ(Hornlihutte 3260m)到着。

マッターホルンとヘルンリヒュッテとスリーショット。

こんな高い所で、この絶景を目の前に最高!!

外もいいけど改装されてキレイになった
室内で食事することに。

山小屋と思えない、オシャレ。キレイ。


カフェみたいにカウンターあるし。

カフェの裏からマッターホルン登頂のスタートロープがある
地点まで行けるということで行ってみました。

ちょうど登っている人が!!!
もはや登山ではなく、クライミング。

ここがスタート地点。
今までに何人の人がここに来たんだろう。
そのうち登頂した人はどれだけいるんだろう。

マッターホルン登頂スタートロープを掴んでみたものの、
最初っからこんな垂壁の岩を登らないといけないなんて
誰でも登れる山じゃないのは確か。
今はここに来られただけで充分。

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小屋に置いてあった記帳本にサインして下山。
ありがとうヘルンリヒュッテ。
マッターホルン様、またいつの日か会いにきます。


★スイス旅行記|2015/7/15★ツェルマット|ホテルのバルコニーからマッターホルンのモルゲンロート
|Posted:2017/06/25 11:31|Category : ┣ツェルマット|
ツェルマットで滞在したのは「パルナス」というホテル。
部屋のバルコニーからマッターホルンが一望できます。
本日の朝も雲一つない快晴。
空気が少しヒンヤリしてる。気持ちいい。
バルコニーにカフェラテを用意して座ってその時を待ちます。


うっすら赤くなってきた?

火が灯ったみたいに赤い。


半分くらいまで赤く染まってきた。


わずか20分足らずの時間だったけど、
だんだんマッターホルンが赤く染まっていく様は幻想的でした。
明日の朝も見ようっと。

朝食を食べて、本日のメインイベントに出かける準備。

ハムとチーズとパンのシンプルなコンチネンタルスタイルの朝食です。
今回の旅の1番のメインイベントとも言えるヘルンリヒュッテまでのハイキング。
マッターホルンの直下から見上げる姿はどんなだろう。
スイスに来てから1番テンション上がってます♪


★スイス旅行記|2015/7/14★ツェルマット|マッターホルン(Matterhorn)登頂150周年記念の日。初登頂ルートがライトアップ!
|Posted:2016/07/30 18:30|Category : ┣ツェルマット|
そこからツェルマットまで下る6時間以上のハイキング・・・・。
ホテルにチェックインしたのは19時すぎ。
ホテルでお風呂に入ってスッキリしたので、ツェルマットの街へ。

ツェルマットの駅からちょこんとマッターホルンの頭が見えてる。

この日は2015年7月14日。
この日からちょうど150年前の1865年7月14日。
英国人エドワード・ウィンパー率いる7人のチームが
マッターホルン初登頂を成し遂げました。
いたるところでお祝いムード。

まさか、こんな運命的な記念日にこの地にいられるなんて。

夜の21時すぎなのにまだうっすら明るい。

ごはんを食べずに甘いものを堪能。
スイスは乳製品がほんとうに美味しくて。
大量の生クリームも全然甘くなくて、美味しい。
お店を出てホテルに戻る途中に人だかりが・・・・。

なっ・・・なんか光ってるー!!!!

ズーム。
キラキラ光ってる。何これー???

これは「マッターホルン登頂150周年記念イベント」の一つで
初登頂の登山路をライトアップしているもの。
7人のうち、4人が下山時に滑落したそうですが、
その滑落ポイントだけ赤いライトで光っていました。(追悼の意を込めて?)
滞在中は夜22時すぎになるとライトアップされていました。
こんな景色もそうそう見られるもんじゃないと思ったら本当に幸運でした。

マムートも150周年記念の限定商品がたくさん出ていました。
Tシャツとかにしたかったけど、サイズがどれも大きくて。
ピンバッチとコインケース。(実用的なものにしました。)
明日はいよいよこの旅のメインイベントが待ってます☆


★スイス旅行記|2015/7/14★ツェルマット|絶景!逆さマッターホルンが見たかった!ゴルナーグラート(Gornergrat)-リッフェルゼー(Riffelsee)までハイキング
|Posted:2016/07/23 18:15|Category : ┣ツェルマット|

ゴルナーグラート展望台からハイキングスタート。
快晴の青空!こんなに天気に恵まれて幸せ♪

乗ってきた赤い登山列車。急勾配を登っていきます。
こんなに高い所まで列車を走らすなんて、ホントにスゴイなー。

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ここからはずーっとマッターホルンを見ながらハイキング。

かっこよすぎる。

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■【リッフェルゼー|Riffelsee】

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逆さに映る「マッターホルン」
この景色を見せるためにこの湖が出来たのかと思わせるくらい絶景。

ポストカードにしちゃいました。

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もう一つの湖からも。

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どんどん下っていくと、荒々しい感じに。

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マッターホルンの側面はだいぶ抉れています。
見る角度が違うとカタチがどんどん変化していく。

■と▲。

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ツェルマットの街があんなに小さく。
すり鉢状になっているのがよくわかる。

▲クリックして大きな画像をみる▲
だいぶ下りてきました。

本当は途中で電車に乗っても良かったんだけど、
気付いたら、だいぶ下ってしまって、途中で道も迷いそうになって、
こんなに明るいけど、すでに17時すぎ・・・・。
ここからまだ1時間ぐらい下りました。
結局、ゴルナーグラートから、ツェルマットの街まで
ハイキングしたことになってしまった。
かなりハードでした・・・・(疲)
■【ハイキングマップ】

▲クリックして大きな画像をみる▲
マップで確認すると、きっとこの距離を歩きました。
足がガクガク。お腹もすいたー。あー疲れました。


★スイス旅行記|2015/7/14★いよいよツェルマットへ。ゴルナーグラート鉄道で3,089mの展望台へ。
|Posted:2016/06/25 22:00|Category : ┣ツェルマット|

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アイガー北壁を朝日が照らし出す光景を目に焼き付け
いつかまたこの地に来れることを願いながら、グリンデルワルトを後に。

天気にも恵まれ、ほとんど雨に降られることはなく
マーモットにも会えて、ハイキングも堪能できました。

グリンデルワルト(Grindelwald)から
インターラーケンオスト(Interlaken Ost)で乗り継ぎ、
シュピーツ(Spiez)-ヴィプス(Vips)を経由して
ツェルマット(Zermatt)へ。

列車からの眺め。
氷河が溶け出した川は白く濁っていました。

グリンデルワルトを出発して約3時間でツェルマットに到着。
今日もややハードスケジュール。
■【ゴルナーグラート鉄道 Gornergrat Bahn】

ゴルナーグラート鉄道に乗り込み、目指すは3,089mの展望台。

スイスは犬と一緒に列車に乗ることができます。
可愛いワンちゃんと目が合っちゃいました♪
しっかり訓練されているから、とってもお行儀がいい。

どんどん高度が上がっていく。

こんな景色見たことない。

絶景を見ていたら、あっという間に到着。
■【ゴルナーグラート展望台 3,089m Gornergrat】

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これぞ、絶景・・・・・・・。
そして、やっと会えましたね!

▲クリックして大きな画像をみる▲
マッターホルン様-------っ!!!!

▲クリックして大きな画像をみる▲
どこから見ても、どう見ても、
どこまでも▲尖がってますね。
そう、このトンガリが見たかった。

念願のツーショット。

▲クリックして大きな画像をみる▲
ゴルナー氷河(Gornergletscher)。
青と白のコントラストがキレイ。



こんな眺めのいい場所があっていいんですか?
贅沢すぎる。

こんにちは、羊のウォーリー君。
本当はもっとゆっくり景色を眺めていたいんだけど、
マッターホルンを眺めながらのハイキングが待ってるから
先を急がないと。
それにしても、驚くほど暑い。
高度が高いから、てっきり寒いのかと思って、
ウールの長袖にしてしまったけど暑すぎる。
(観光客なんて、タンクトップの人もいるし。)
フリースベストも暑くて着ていられない。
ハイキングの準備を整えていざ出発。
