
▲西穂高岳(標高2909m)|長野県・岐阜県|2013/08/15|ロープウェイを使って日帰り登山に挑戦!
|Posted:2019/08/20 13:00|Category : ┣西穂高岳〔長野県|岐阜県〕|
山登りにハマってから、ずっと行ってみたかった「西穂高岳」。
今年のお盆休みは北アルプス!と決めて前々から準備してました!
そして、ついに登っちゃいました!!
このために前日はボルダリングしに行って、
気合い十分で臨んだ今回の登山。
かなり緊張の連続ではあったけど、入念な準備をしてたせいか、
意外にも想像してたよりスムーズに登れて、
ヤバそうだったら、独標で引き返そうと思ってたけど
しっかり西穂高岳の山頂まで登ってきました。
でも、足には岩にぶつけて出来たアザがしっかり残りましたが。

鍋平(なべだいら)高原駐車場に車を止めて、
しらかば平の第二ロープウェイ乗り口に向かいます。
※登山者専用の駐車場(300円/1日)はロープウェイと一緒に精算できます。
駐車場に着いたのは、AM05:55で、10分ほど歩くと、
第二ロープウェイ乗り場(新穂高ビジターセンター)があり、
1Fの入り口で待っていると、AM06:45ごろには開錠されて、中に入れました!

なんと、ロープウェイ乗り場には2番目で待機!わーい!
定員数は大人120人くらい?だったかな?
けっこう乗れるので、定数になるまでしばし待つ。
AM07:07発車ー!!一気に2156m地点へ!

新穂高ロープウェイ|西穂高口駅(AM7:20)
ここから少し歩けば、登山開始です!!

今回は、トレッキングポールを使用して西穂高岳に挑みます!
前回「空木岳」で絶対あったら、疲れ方が違うはず!!と
思い切って購入しちゃいました!!

比較的歩きやすい登山道で、気づいたら山荘に着いてしまいました。
テント泊してる方や、休憩しているかたが数十人いらっしゃいました。
帰りにゆっくり寄るとして、ここでは小休憩程度に。

ポールのおかげで、まだまだ体力には余力十分☆

山荘から10分ほど歩くと、展望が開けます!
その先に見えるのが、「西穂高岳!?」

後ろに見えるのは「笠ヶ岳」。
雲が立ち上がってしまって、いいとこが見えないっ!

あそこに見えてるのは「独標?」
なんだか険しい岩場に見えますが。
たくさんの人が登っているのが見えます。

さて、ここから進むかどうか・・・

一瞬考えたけど、天気もいいし、
ここまで来たら、行かなきゃ絶対後悔する!と思って、
いざ、西穂高岳へ!

独標から先の下りはいきなりかなり急ではありますが、
足場がしっかりしているので、急な階段と思って慎重に下れば問題なさそうです。
(写真で見ると高感度があるように見えますが。)

けっこう道幅が狭く、切れ落ちていたりするので、
下山の方とすれ違う時はけっこう緊張します。



岩がゴツゴツしてきました。
かなり鋭い岩ばっかり。

ジムとは違う、本気のクライミングって感じです。





なんかすごい所にいる。

これを登りきれば・・・・!(山頂直下の最後の登り)

なんとか到着ー。
でも、ガスが出てきてしまって、展望なし。(残念)
あと1時間早かったらという思いはあるけど、
ここまで来れたことに、満足☆

この先は、西穂から奥穂に続く道。
ここから先の世界をいつか見ることができたりするのかなー?
(いつになるか分からないけど)
ガスが濃くなってきそうだったので、長いはせず、早々に下山しまーす!
(山荘でゆっくり休むぞー)

ここの急な下りはホントに危険!
滑ったりしたら、止まれるとは思えない・・・






独標までなんとか戻って来れましたが、
あれ?ちょっと疲れてる??


さらに、ぐったり・・・・
とにかく山荘でラーメン食べたい・・・


西穂山荘といえば(?)西穂ラーメン。
食事するところは思ったより狭くて、かなり混雑してました。

無事に下山しました。
今年の目標だった「西穂高岳」。
ロープウェイを使ったこともあって、距離も短かったから、
思っていたより、余力を残しての登山でした。
せっかく北アルプス周辺に来たんだから、ひと山だけじゃ物足りないかも?
と思って、新穂高温泉周辺のホテルで1泊することに。
・・・ということで、明日はロープウェイから見えたあの山へ!?
今年のお盆休みは北アルプス!と決めて前々から準備してました!
そして、ついに登っちゃいました!!
このために前日はボルダリングしに行って、
気合い十分で臨んだ今回の登山。
かなり緊張の連続ではあったけど、入念な準備をしてたせいか、
意外にも想像してたよりスムーズに登れて、
ヤバそうだったら、独標で引き返そうと思ってたけど
しっかり西穂高岳の山頂まで登ってきました。
でも、足には岩にぶつけて出来たアザがしっかり残りましたが。
▼今回の登山ルート|コースタイム▼
新穂高ロープウェイ-西穂山荘-丸山-独標-西穂高岳(日帰り、ピストン)
※所要時間:約8時間(休憩含む)
新穂高ロープウェイ-西穂山荘-丸山-独標-西穂高岳(日帰り、ピストン)
※所要時間:約8時間(休憩含む)
07:10 新穂高第二ロープウェイ|しらかば平駅
07:35 新穂高第二ロープウェイ西穂高口駅|登山届出所
08:15 西穂山荘
08:45 丸山
09:30 独標
10:00 ピラミッドピーク
11:00-11:10 西穂高岳山頂(2,909m)
11:55 ピラミッドピーク
12:20 独標
13:00 丸山
13:15-13:55 西穂山荘|昼休憩
14:35 新穂高第二ロープウェイ西穂高口駅|登山届出所
15:00 新穂高第二ロープウェイ|しらかば平駅

鍋平(なべだいら)高原駐車場に車を止めて、
しらかば平の第二ロープウェイ乗り口に向かいます。
※登山者専用の駐車場(300円/1日)はロープウェイと一緒に精算できます。
駐車場に着いたのは、AM05:55で、10分ほど歩くと、
第二ロープウェイ乗り場(新穂高ビジターセンター)があり、
1Fの入り口で待っていると、AM06:45ごろには開錠されて、中に入れました!

なんと、ロープウェイ乗り場には2番目で待機!わーい!
定員数は大人120人くらい?だったかな?
けっこう乗れるので、定数になるまでしばし待つ。
AM07:07発車ー!!一気に2156m地点へ!

新穂高ロープウェイ|西穂高口駅(AM7:20)
ここから少し歩けば、登山開始です!!
■AM7:35【西穂高口】|登山届出所

今回は、トレッキングポールを使用して西穂高岳に挑みます!
前回「空木岳」で絶対あったら、疲れ方が違うはず!!と
思い切って購入しちゃいました!!
■AM8:15【西穂山荘】到着

比較的歩きやすい登山道で、気づいたら山荘に着いてしまいました。
テント泊してる方や、休憩しているかたが数十人いらっしゃいました。
帰りにゆっくり寄るとして、ここでは小休憩程度に。
■AM8:30【西穂山荘】出発

ポールのおかげで、まだまだ体力には余力十分☆

山荘から10分ほど歩くと、展望が開けます!
その先に見えるのが、「西穂高岳!?」
■AM8:45【丸山】

後ろに見えるのは「笠ヶ岳」。
雲が立ち上がってしまって、いいとこが見えないっ!

あそこに見えてるのは「独標?」
なんだか険しい岩場に見えますが。
たくさんの人が登っているのが見えます。
■AM9:30【独標】

さて、ここから進むかどうか・・・

一瞬考えたけど、天気もいいし、
ここまで来たら、行かなきゃ絶対後悔する!と思って、
いざ、西穂高岳へ!
■AM9:40【独標から西穂高岳へ】

独標から先の下りはいきなりかなり急ではありますが、
足場がしっかりしているので、急な階段と思って慎重に下れば問題なさそうです。
(写真で見ると高感度があるように見えますが。)

けっこう道幅が狭く、切れ落ちていたりするので、
下山の方とすれ違う時はけっこう緊張します。



岩がゴツゴツしてきました。
かなり鋭い岩ばっかり。

ジムとは違う、本気のクライミングって感じです。
■AM10:00【ピラミッドピーク】





なんかすごい所にいる。

これを登りきれば・・・・!(山頂直下の最後の登り)
■AM11:00【西穂高岳】山頂到着

なんとか到着ー。
でも、ガスが出てきてしまって、展望なし。(残念)
あと1時間早かったらという思いはあるけど、
ここまで来れたことに、満足☆

この先は、西穂から奥穂に続く道。
ここから先の世界をいつか見ることができたりするのかなー?
(いつになるか分からないけど)
ガスが濃くなってきそうだったので、長いはせず、早々に下山しまーす!
(山荘でゆっくり休むぞー)
■AM11:10【西穂高岳】下山開始

ここの急な下りはホントに危険!
滑ったりしたら、止まれるとは思えない・・・



■AM11:55【ピラミッドピーク】


■PM12:20【独標】

独標までなんとか戻って来れましたが、
あれ?ちょっと疲れてる??

■PM13:00【丸山】

さらに、ぐったり・・・・
とにかく山荘でラーメン食べたい・・・
■PM13:15-PM13:55【西穂山荘】到着|昼休憩


西穂山荘といえば(?)西穂ラーメン。
食事するところは思ったより狭くて、かなり混雑してました。
■PM14:30【西穂高口】登山届出所

無事に下山しました。
今年の目標だった「西穂高岳」。
ロープウェイを使ったこともあって、距離も短かったから、
思っていたより、余力を残しての登山でした。
せっかく北アルプス周辺に来たんだから、ひと山だけじゃ物足りないかも?
と思って、新穂高温泉周辺のホテルで1泊することに。
・・・ということで、明日はロープウェイから見えたあの山へ!?
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